







TACOMA FUJI RECORDS / Tee'25 ②
¥7,700 税込
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1. TACOMA FUJI BIG LOGO Tee ‘25
Color : OATMEAL
Size : S〜XL
過去、LSのみで展開していたBIG LOGOシリーズ初のTシャツがリリース。
一切の要素をとっぱらいロゴのみ通常よりも大きくあしらったプリントは
シンプルながら強烈なインパクトな1着。
2. Phahurat Market TACOMA Tee designed by MOOLA / YANGGAO
Color : WHITE
Size : S〜XL
MOOLA / Yanggaoが手がけてくれたPhahurat Market TACOMA
3シーズンぶりにグラデーションプリントのニューカラーでリリース。
タイトルのパフラットマーケットはバンコクに実在するマーケット。
多様な文化が混ざり合うカオスで刺激的なエリアで、
バンコク在住時のムラくんが大好きだった街の名前を冠してくれました。
3&4. Phahurat Market TACOMA (DUB ver.) Tee designed by MOOLA / YANGGAO
Color : BLACK / ICE GRAY
Size : S〜XL
Phahurat Market TACOMA
Phahurat Market TACOMAをレゲエのDUBバージョン的解釈。
B面としてアートワークを反転し、さらに残響をイメージしたエフェクトが施されています。
メタルバージョン同様、インクジェットではなく複数版を用いた
シルクプリントでアートワークを再現。
5&6. Live at Fillmore!? Tee designed by Hirohisa Yokoyama
Color : BLACK / HEATHER GRAY
Size : S〜XL
1960年代、カウンターカルチャーの中心地であったサンフランシスコで、ミュージックシーンの変節と成長の重要な役割を果たしたライブハウス「フィルモア」。フィルモア・オーデトリアムから始まり、フィルモア・ウェストとNYのフィルモア・イーストへと発展。数多くの名作と言われるライブ音源を収録したことでも有名だ。同時に、後進のアーティストに多大な影響を与えたのが膨大な数のライブ告知ポスター。モダニズムと幻覚体験を具現化したサイケデリック・アートの融合と呼ばれた革新的なアートポスターをイベント毎に作成、希望する来場者には無料で配布していた。現存する当時のポスターはコレクターの間では高値で取引されている。そんなコレクターの1人が元IRREPARABLE ACTSのヒロヒサヨコヤマ。このTシャツは、実際にフィルモア・イーストでライブ演奏した経験を持つヨコヤマが所持していた、1970前後にヨコヤマ自身がデザインした幻の未公開ポスターアート。「デザイン中の漢字の意味が分からない」との理由で当時採用されなかったが故に奇跡的な保存状態で発見、今回Tシャツ化されることとなった。
*このストーリーはフィクションです。
7. SPACE ECHO MOLAM DUB BAND Tee designed by MOOLA / YANGGAO
Color : WHITE
Size : S〜XL
2010年頃、バンコクのチャイナタウンのローカルエリア“ワラチャック”の路地裏の空き地で早朝のみ出現する闇市に夢中だった。そのマーケットは普段どうやって生活しているのか全くわからないタイ人がガラクタを持って集まり地べたに並べて販売していた。その中に、いつもいた老婆がどうやって運んで来たのか謎が深まる大量のタイの古いレコードを売っていて、僕はマーケットに警察がやってきて摘発(形式だけで警察もグル)されるまで気になるレコードを片っ端から試聴するのが週末の日課だった。タイの古いレコードは、ジャマイカ盤やインド盤のように状態が悪いものが多く、ジャケットなし、レーベル面も剥がれてる盤も珍しくなく宝探しのようなレコードハントに夢中だった。その時に見つけた一枚の7インチレコードのバンドが“SPACE ECHO MOLAM DUB BAND(สเปซ เอคโค่ หมอลำ ดับ แบนด์)”だ。といってもジャケットもなく、詳細が全く不明だったので僕がそう名付けた。King Tubby Prince Jammy & ScientistのようなSpace Echoを使ったと思われるDUB処理されたモーラム(หมอลำ)の虜となった。モーラムとはラオスやイーサーン(タイ東北部)などにおける伝統音楽である。独特のリズムと伝統楽器ケーン(แคน)という笛の旋律が、DAFT PUNKのトーマの父親、ダニエル・ヴァンガードがプロデュースを務めた<YAMASUKI>を彷彿とさせる摩訶不思議なインチキなメロディーがミックスされたエキゾチックエキセントリックなサウンドに夢中になり、うっすら残ったレーベル面のサムライが火縄銃の代わりに伝統楽器ケーンを構えるイラストを頼りにひたすら探す日々が今も続いている。 このTシャツは年代もレーベル名、正式なバンド名すら不明な“SPACE ECHO MOLAM DUB BAND(สเปซ เอคโค่ หมอลำ ดับ แบนด์)”の一番のファンと公言しているヤンガオのMOOLAがデザインしたGroupie(熱狂的追従者)によるブートレグTシャツです。
*この物語は半分事実で半分フィクションです (text by MOOLA / YANGGAO)。
7. NO MORE BEER (REISSUE) designed by Noriteru Minezaki
Color : burgundy
Size : S〜XL
大学生のアルコール依存症が深刻な問題となっているフロリダ州では重犯罪刑務所と隣接して若年層向けの更生施設が散見される。そこでは刑務所から囚人をゲストに迎え、大音量のダンスミュージックをバックにビクビクしつつも和気藹々飲み続けるというショック療法が施行され、飲酒癖更生や二日酔い予防、その治療として効果が注目されている。このTシャツは更生施設「INSTITUTE OF HANGOVER CURES & PREVENTION 」公式ユニフォーム。フロントには収容されている学生が毎朝5万回絶叫しながら復唱することでお馴染みのキャッチコピー「NO MORE BEER」をプリント。黒ボディは収容者用ユニフォームのレプリカ、ホワイトはスーベニアショップで販売されているもの。が、結果としてこのTシャツをドレスコードにするパーティが開催されるなど、飲酒愛好家達が好んで着用する皮肉な結果となっている。これは本年度限定品としてスーベニアショップで販売されるバーガンディ・バージョン。
*このストーリーはフィクションです。
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